四万十川(しまんとがわ)
■流域:高知県 地図
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■雑感
四万十川といえば清流という言葉が思い浮かぶ。そして、沈下橋。今回いくつかの沈下橋を巡る中、一匹の亀と出会った。それは、一つのメッセージかもしれない。『のんびり行こうぜ』とでも言いたいのか、、優しく迎えてくれた。
■詳細
四万十川(しまんとがわ)は、高知県の西部を流れる渡川水系の本川で、一級河川 。 全長196km、流域面積2270km2。四国内で最長の川で、流域面積も吉野川に次ぎ第2位となっている。
本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本最後の清流」、また柿田川・長良川とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれる。 名水百選、日本の秘境100選にも選ばれている。
ただし、政府による科学的な水質調査では、全国の調査対象河川の中で際立って水質が良いわけではない。 四万十川には支流も含めて47の沈下橋があり、高知県では生活文化遺産として保存する方針を1993年に決定している。引用先:ウィキペディア