竹田城跡(たけだじょうあと)
■地域:兵庫県朝来市和田山町竹田 地図
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■雑感:
駐車場から結構などしゃ降りの雨。雲海は望めないが、幻想的な竹田城となった。靄のかかった景色と濡れた石は特別な表情を見せる。たまに吹き付ける風も心地よい。ここの城跡を巡りながら、ここに存在していた城を思い浮かべ天空の城を満喫した。
■引用:ウィキペディアより
竹田城(たけだじょう)は、現在の兵庫県朝来市和田山町竹田にあった日本の城(山城)。
縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)。
国の史跡に指定されている。また城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、しばしば円山川の川霧により霞むことから、天空の城や日本のマチュピチュとも呼ばれる。
雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は、名物ともなっている。
東に立雲峡を望む標高353.7メートルの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、縄張りは、南北約400メートル、東西約100メートル。
天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、北千畳部と南千畳を双翼とし、天守台北西部に花屋敷と称する一郭がある。
廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、現存する山城として日本屈指の規模となっている。
朝来市は2012年4月に竹田城の管理・宣伝をする「竹田城課」を新設した。