天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)
【古事記】天手力男神
【日本書紀】天手力雄神
須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴な行いに悲しまれ、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸(あまのいわと)に隠れてしまい、世の中はまっ暗闇となって多くの災いが起きました。 そこで八百万(やおよろず)の神様達は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を天岩戸から出そうと様々試みたところ、あまりにも外の様子が楽しそうなので何事かと思い、岩戸から顔を出しでしまいました。その瞬間に重い天岩戸をさっと引き開けたのがこの神様。
力の神、スポーツの神として信仰される。
参拝した神社
■戸隠神社・奥社(とがくしじんじゃ・おくしゃ)・長野県
■有明山神社(ありあけやまじんじゃ)・長野県
■大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)・茨城県
■神部神社(かんべじんじゃ)・山梨県
■甲斐駒ケ岳神社(かいこまがたけじんじゃ)・山梨県
■蹴裂神社(けさくじんじゃ)・山梨県
■佐久神社(さくじんじゃ)・山梨県
■出羽三山神社(でわさんざんじんじゃ)・山形県