神武天皇(じんむてんのう)
【古事記】神倭伊波礼琵古命(かむやまといわれひこのみこと)
【日本書紀】神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)、始馭天下之天皇(はつくにしらすすめらみこと)、若御毛沼命(わかみけぬのみこと)、狹野尊(さののみこと)、彦火火出見(ひこほほでみ)
日本の初代天皇。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の子孫として、中津国を治めていたが、もっと暮らしやすい国にするために、困難を乗り越えながら東に向かって進む。やがて今の奈良県の橿原の地に御殿を建てて、わが国最初の天皇の位になる、この時が日本の建国となった。天皇が即位した月日が明治期に新暦に換算された2月11日が我が国の建国記念日となっている。
開運、延寿の神として信仰される。
参拝した神社
■橿原神宮(かしはらじんぐう)・奈良県
■神武天皇社(じんむてんのうしゃ)・奈良県
■霧島神宮(きりしまじんぐう)・鹿児島県
■霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)・宮崎県
■鵜戸神宮(うどじんぐう)・宮崎県
■大馬神社(おおまじんじゃ)・三重県
■玉置神社(たまきじんじゃ)・奈良県
■北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)・山梨県
■賀茂春日神社(かもかすがじんじゃ)・山梨県
■聖神社(ひじりじんじゃ)・埼玉県
■宝登山神社(ほどさんじんじゃ)・埼玉県