三大神勅(さんだいしんちょく)
天孫降臨の時に天照大神が孫の瓊瓊杵尊に下した以下の3つの神勅のこと
■天壌無窮の神勅 (てんじようむきゅうのしんちよく)
・葦原千五百秋瑞穂の国は、是、吾が子孫の王たるべき地なり。爾皇孫、就でまして治らせ。行矣。宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と窮り無けむ。
※引用ウィキペディア
■宝鏡奉斎の神勅(ほうきようほうさいのしんちよく)
・吾が児、此の宝鏡を視まさむこと、当に吾を視るがごとくすべし。与に床を同くし殿を共にして、斎鏡をすべし。
※引用ウィキペディア
■斎庭稲穂の神勅(ゆにはいなほのしんちよく)
・吾が高天原に所御す斎庭の穂を以て、亦吾が児に御せまつるべし。
※引用ウィキペディア