高越神社(こうつじんじゃ)
■住所:吉野川市山川町木綿麻山4 地図
■創建; 不詳
■本殿の様式;
■例祭; 9月24日
■御祭神; 天日鷲命(あめのひわしのみこと)
配祀; 天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉册命(いざなみのみこと)、天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、安閑天皇(あんかんてんのう)、國常立神(くにとこたちのみこと)、高皇産神(たかみむすびのみこと)、神皇産神(かむみむすびのみこと)、三十八社神、 瓊瓊杵神(ににぎのかみ)、天兒屋根神(あめのこやねのみこと)、齋主神(ふつぬしのかみ)、武雷神(たけみかづちのおおかみ)、大山祇神(おおやまつみのかみ)
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■雑感
高越山に鎮座する。訪れた時には雨で、駐車場から参道は霧の中だった。ここは霊山、この状況がより一層霊山色を濃くする。そんな霧の中を40分ほど歩く。
すると突然、拝殿らしきも物が左手に見えてくる。この時の感動は、霧の中からという状況も重なり想像力がピークに達していたようだ。
最初に高越寺境内を参拝。更に鳥居をくぐり、階段を少し上ると神社の拝殿になる。
参拝後、来た道を引き返すと駐車場に着くころには晴れ間がのぞいた。先ほどまでの、威厳たっぷりの景色から非常に晴れやかな山の風景に一遍しており、これまた感動。
どうやら、参拝を歓迎してくれたかのような感覚だった。ありがとう、高越山。
追記:2014年12月6日の朝日新聞の記事。高越山でお二人が亡くなったとの報道にびっくり。ご冥福を心よりお祈りいたします。